公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談

2019年09月16日

斎場を葬儀の場所に使うこともあります

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葬儀というとかつては故人宅で執り行われることが多く見かけられましたが、最近は葬儀会社で執り行われることが一般的となっています。葬儀会社で通夜や告別式が行われて、出棺の儀式を経て、最後に斎場で火葬して収骨するというのが、葬儀の一般的な流れとなっています。こうした中、通夜や告別式を行わず、斎場を葬儀の場所として使う直葬に注目が集まっています。そのメリットとしてまず挙げられるのが、費用がそれほどかからないという点です。

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2019年09月07日

遺品整理で悩んだらプロに相談しよう

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葬儀や四十九日法要が無事に終わったら、次は故人の遺品の処分も考えていきたいところです。故人の思い出となる品や高価な品は形見分けとして親族で分けることも考えていきたいところです。最近は遺品を受け取る人が少なくなっていることもあり、その処分で悩んでいる人もあるのではないでしょうか。遺品は貴金属や時計、ブランド品などの高価なものから、日頃使っていた家具や家電、衣服など実に多くの品があります。まずは、置いておきたいものと処分したいものを仕分けることから始めてみましょう。

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2019年09月03日

形式にとらわれず自由に行えるのが特徴です

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葬儀は宗教や慣習にとらわれない無宗教でも行えます。自由に行えば「故人らしい」送り方ができるのが良い点でしょう。明るく送りたいならいわゆるお別れ会のようにすることが可能です。参列する場合、特別な指示がなければ略式の喪服で参列しましょう。男性はスーツ・ネクタイ・ベルト・靴を黒で統一します。女性はワンピースかアンサンブルを黒にし、タイツも黒にします。もし平服と言われた場合は、それに準じる地味な色を着用しましょう。

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2019年09月01日

葬儀を都内で執り行う際の選び方のポイント

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葬儀を執り行うことは長い人生の中でも、そう頻繁にあることではありません。いざ執り行うとなれば、都内にも数多くの葬儀業者があるのでどこが良いかで悩むのではないでしょうか。料金やサービス内容を始めとし、異なる点は多々ありますがその中でも見逃してはいけないのが、斎場と火葬場が併設しているのかという点です。併設している斎場はそう多くはなく、移動の必要がないので楽ということから人気も高くなっています。民営と公営があるのでその違いも理解しておくようにしましょう。

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