公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談

2020年12月30日

色々なタイプがあるので相談してみて下さい

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

身近な人が亡くなってしまうと、葬儀・告別式の前に決めなければならないことがたくさんあります。最たる例と言われているのが、祭壇のタイプではないでしょうか。基本的には自由なのですが、値段とスタイルが数多く用意されています。故人が花が好きなのであれば、綺麗な花で周りを囲む祭壇も可能です。湿っぽいのを嫌う方も増えていて、明るい雰囲気で最期を迎えたいと願っている方も多いのではないでしょうか。ここで重要になるのが、終活だと言われています。

続きを読む

2020年12月13日

直葬の手順や費用の相場を調べてみよう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

直葬は、家族葬や社葬とは異なり通夜や告別式を行うことはできないものの、準備にあまり時間が掛からないことや、葬儀費用を節約できることから、都市部を中心に需要が高まっています。最近では、小規模の葬儀の手配を専門に受け付けている業者も多数あり、低コストの葬儀に関心があるときには、早い時期から評判が良い業者と連絡を取ることがおすすめです。直葬の手順は、依頼先の業者の方針や選んだプランの種類などによって異なりますが、特別な準備をすることなく故人を送り出すことも可能です。

続きを読む

2020年12月02日

小規模なお葬式を選ぶメリットとは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

葬儀のスタイルもまた時代と共に変化しています。一昔前は比較的規模の大きな葬儀が主流でした。一方、近年ではどちらかというと小規模なスタイルを選ぶ家庭が増えつつあります。世間的にも小規模なスタイルが受け入れられており、それに対応する専門会社のサービスも浸透して来ました。小規模なスタイルを選ぶメリットですが、故人の方と落ち着いてお別れの時間を過ごせる点が大きいです。参列者を大勢招待するスタイルを選ぶと、家族みんながその対応に追われます。

続きを読む

2020年12月01日

1日葬では注意点も把握して対応する必要がある

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

葬儀のスタイルとして通夜や告別式自体を2日間に分けて行うのではなく、1日にまとめて行う1日葬と呼ばれる種類もあります。これは遺族側にも参列者側へも負担を減らすというメリットがありますが、同時に注意点もあるので把握しておくことが大切になります。まず通夜や告別式を1日にまとめて行う際に、菩提寺がある場合は許可を取る必要が出てきます。葬式自体は故人の供養も含まれているので、通夜と告別式を2日間に分けるというのは基本となります。

続きを読む