公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談

2016年08月05日

葬儀を故人と遺族の考え通りにするために

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葬式は家や故人の威厳を示すものと言われ、形式を大事にし、多くの参列者があれば立派であると喪主が褒められている状況は、今もあります。しかし、段々に家族葬や直葬などが増え、内容も自由葬と言われる形式を破る流れのものも珍しくなくなってきています。だれもが葬式に対して様々な考えを持っており、それを実行するようになってきているからです。

故人を悼む気持ちのない参列者が多い中で遺族は式典に振り回され疲れ、故人とゆっくりとすることもできないことが不本意だと感じる人も多いです。また、大きな出費を控えたいという人たちも増えています。さらに終活という自分の葬儀を今からプランするというイベントも注目されだし、生前に自分の葬儀プランができているという人たちも珍しくなくなってきました。

そのため、墓を拒んだり、葬式のために建てられた葬儀会館ではなく、景色の良い場所とか駅近くの集合に便利な場所、斎場など、好みに合わせて施設を借りるという方法も用いられ出しました。しかし、そのためには自由気ままなプランをしっかりと具体化してくれる優秀な葬式プランナーやコーディネーターが必要となります。近くにある業者だけでなく、広い範囲で活動している業者も入れてチェックをすると、考え通りの葬式ができる業者を見つけることができます。