2018年05月26日
斎場の予約をするにあたり、参列者の人数、日程、予算などに応じて、きめ細やかな打ち合わせができるところを選ぶことが大切です。特に、大規模な場所で葬儀を行う場合には、交通アクセスを重視して会場選びをすることにより、当日のスケジュールを滞りなく行うことが可能です。
また、繁忙期においては、斎場の予約が取れるまでに時間が掛かったり、時間帯が限られてしまったりすることがあるため、なるべく親しい人を中心に葬儀の案内をすることがおすすめです。また、葬儀の後に食事をする場合には、費用や時間を節約するために、なるべく近くの飲食店で手配をしたり、専門の業者に任せたりすることがポイントです。
最近では、家族葬などの短時間で通夜から告別式までを行うことのできるプランが人気を集めていますが、葬儀社によって料金にばらつきが出たり、対応できるサービスの種類が異なったりすることもあります。そのため、葬儀までの不安を解消するために、余裕を持って顧客対応がしっかりとしているところで担当者と話し合いをすることが肝心です。
その他、平日に葬儀の手配が難しい場合には、土日祝日や深夜の時間帯にも電話やメールで予約が取れるところを探してみましょう。