公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談

2018年08月02日

形見分けのこともしっかりと考えていく事は必要です

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

終活を進めていく中で、お葬式に関する事を考えた準備を進める方も多く、部屋の中を片付けていく良いきっかけを作れる方もいます。部屋が散らかっている場合、改めて整理を進めていく中で思い出がつまった大切な物を見つける事ができる場合もあります。

不用品は片づけていく事で、部屋をすっきりとさせることができますし、大事な物は大切に保管しておくことができます。物によっては、子供にも大切に保管し続けてもらいたい物もあったりと、早めに部屋の整理を進めていく事で、形見分けもスムーズに進めていけます。

衣類などまだ使う事ができる物もたくさん出てくる場合があるため、家族や親せきなど、欲しい人のもとに渡るように整理を進めていく事も大切です。お葬式の準備を進めていく中で、いろんなものが出てきたときに、家族で話し合っても、受け取る物でトラブルになる可能性があります。

事前に、終活で荷物の整理ができていることで、形見分けもスムーズに進めていく事ができるようになるため、安心感を持って生活を送れます。相続など、いろんなことを早めに話し合って決めておくことにより、家族間でのトラブルを避ける事につながるため、じっくりと話し合って決められるようにする時間を作る事をおすすめします。