公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談

2018年12月30日

神式の葬儀の場合には、お礼はどんな名前か

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神式の葬儀を執り行った場合、御礼をするにはどうしたらいいのか、迷っている人は少なくありません。実際に利用した経験がある人が周囲にいれば、相談するとアドバイスをしてくれるでしょう。新式でも通夜や葬式に当たる物は存在しています。

通夜祭・葬場祭と呼ばれていますが、このときに神式で行った場合には、仏式のお坊さん同様にお礼が必要となりますので、宮司さんが帰る時に忘れないように渡してください。仏式では御回向料、御布施などといいますが、神式の場合御玉串料や、御榊料と呼びます。

表書きにするときに絶対に間違わないようにしてください。仏式ではあくまでも仏様に捧げる物であると同時に、神式の場合は神様に感謝の意味をこめて送るものだからです。ただし、車代やお食事代の場合はまた別となります。車代やお食事代は来てもらった時や食事を共にされない場合に感謝の意をこめて宮司さんに送るものであるため、この場合には仏式・神式一切関係なく共通となる物です。送るタイミングとしては、葬儀が始まる前に挨拶する時に、「神様にお供え下さい」と伝えながら渡しましょう。あくまでも神様に対する感謝の意をこめて送るものである以上、宮司さんに御礼を伝えることは少々異なる意味合いとなるためです。