公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談

2019年01月04日

お通夜の一連の流れおよび持参する物

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お通夜のトータルの時間については、およそ1時間くらいといえます。受付ついては30分ぐらい前から決まった場所でスタートします。時間になったら開式されることになります。やり方の流れとしては 、読経と焼香 、通夜の閉式及び僧侶退席がよくある順序になります。

それに加えて昨今では僧侶を呼ばないで家族葬というスタイルを取る方もしばしば見受けられます。この場合、僧侶がいないため読経して焼香を行うという流れがなくて、それと引き換えに故人の気に入っていた歌を流したり、或いは参列した人が故人の思い出を話したり、スタイルは自由となってきます。

それから遺族や参列された人が焼香されたり献花を行なって通夜が終了するという流れなども見られます。お通夜にもっていく最低限の物は香典及び数珠になります。葬式、告別式へと参列される予定の人も1番先に参列されるなら初めに持参して渡すのが賢明でしょう。香典に入れることになる現金に関してはお祝いではありませんので新札を除いたお札を入れることを意識しておくとよいでしょう。それに加えてそのままの状態で香典を持っていくというのではなく、袱紗に入れお通夜へ持っていくことが重要になります。