公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談
2016年10月04日
葬儀を執り行う立場になった際に頭を悩ませることになるのが、業者選びや誰を呼ぶのかという点ではないでしょうか。一昔前は、数多くの人が参列する一般葬が主流となっていましたが、近年では家族葬を選択する人が多くなっています。
家族だけならば、参列者に気を使う必要がないので精神的な負担が少なくて済みます。それだけではなく、必要となるトータル費用も規模が小さい分少なくて済むのは良い点と言えるのではないでしょうか。しかし、家族葬はメリットばかりではありません。
参列できなかった人と後々トラブルに発展してしまうこともあります。家族葬を選択する際には、事前に周りからの了解を得ておく必要があります。参列できなかった人のために、お別れの会を開くなど別れを惜しむ機会も設けることが家族葬を成功させるためのポイントとなります。
