公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談

2019年04月07日

考えておきたい葬儀・告別式の進行に関して

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終活がブームになっていますが、元気なうちに自らの最期に関して考えておくべきではないでしょうか。家族や親類に迷惑をかけることがありませんし、無用な相続トラブルも回避することが出来ます。喪主の負担は自ずと大きくなりますが、喪主とは別に葬儀委員長を配置する場合があります。

多くが著名人のケースですが、地元の有志が葬儀委員長を努めるのが一般的です。出棺時の挨拶も含まれていますが、場馴れしているので任せて安心と言えます。平均的な葬儀の日数は二日間と言われていますが、慌ただしく過ぎてしまいます。

何も出来ずに終わってしまいますし、後悔の年に駆られてしまうのも珍しくはありません。葬儀委員長は力になってくれますし、多角的な視点でアドバイスをくれるのではないでしょうか。次々と選択に迫られることもありますし、喪主や遺族の心の支えとなってくれる存在です。

町議会議員や民生委員が努めることもありますし、顔繋ぎをしておくと良いのではないでしょうか。死はいつ何時訪れるか分かりませんし、心の準備をしておくと不安は少なくなります。進行を含めてになりますが、様々な葬儀の進行を参考にしておくと良いのではないでしょうか。混乱も減ります。