公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談

2019年06月04日

犬を飼ったらペット保険に加入して備えよう

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ペットも人間と同じように病気をしたり、ケガをしてしまうことがあります。そんなとき、ペット保険に加入していれば、たとえば大切な愛犬が病気やけがをしてしまい、入院や手術が必要になったときに補償が受けられます。

ペットの医療費は高額なので、加入して備えておけば経済的な負担を大きく抑えることができます。また、近年はペットが亡くなったときに葬儀にかかる費用を補償してくれる商品もあります。火葬費用など、葬儀にかかった費用の一部を補償してくれるため、大切なペットのお葬式を行い、心を込めて見送ることができます。

もしも葬儀の費用を基本補償でカバーできない商品に加入している場合は、特約を付けることを検討してみるとよいでしょう。ペット保険は毎月の掛け金が1000円以下で加入できる商品がたくさんありますし、特約を付けても毎月の保険料が数百円増えるだけなので、家計にとって大きな負担になる心配がありません。

ちなみに、もしもどの商品に加入すればいいのか迷ったときは、犬を飼っている場合は犬専用の商品を選ぶことで、よりきめ細かな補償が受けられます。毎月の掛け金や基本補償の内容は商品によって異なりますので、加入する際は複数の商品を比較して納得できる商品を選びましょう。