公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談

2019年07月01日

近年少しずつ増えている音楽葬の実態

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一般的な葬儀の場合、使用される音楽やBGMが決まっており、少しでも弔うことができるように環境が整えられています。業者によっては、かなり暗い音楽やBGMが流されていて、亡くなってしまった人をしっかりと弔うことができない恐れがあります。

そこで音楽葬と呼ばれる葬儀が近年少しずつ増えており、実施している遺族が多くなっています。これは亡くなってしまった人の好きな音楽やBGMを流すことによって、少しでも天国に旅立てるように弔う方法になります。

かなり明るい音楽やBGMが選択される場合もあるので、これまでとは違った雰囲気の中で焼香や弔いを実施することが可能です。そして満足できる結果を得られるように業者が対応してくれるので、多くの遺族が選択している状況です。

注意しないといけないのは、全ての業者がこのような対応をしている訳ではありません。昔ながらの方法でしか依頼することができない業者もあるので、希望している遺族は対応してくれる業者なのか判断することが必要です。

もし対応していない場合は、別の業者に依頼をしなくてはいけません。対応してくれる業者だった場合は、依頼することで亡くなってしまった人の好きな音楽やBGMを流すことができます。