公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談

2019年08月11日

永代供養をするまでのお参りの方法

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葬儀を終えてから永代供養をするまでの手順については、それぞれの遺族の考え方や故人の希望などによって大きな違いがあります。一般的に、葬儀の後に霊園や寺のお墓に遺骨を納めるケースが多くありますが、宗派によっては複数回の法要が必要となることもあるため、お世話になっている寺の住職や葬儀社の担当者に相談をすることがおすすめです。

また、遺骨をお墓に納めるまでにはある程度の期間が掛かるため、その間の対応の仕方についてもしっかりと勉強しておくことが大事です。最近では、早い段階で永代供養を希望する遺族が増えていますが、スムーズに供養を行ううえで、必要な金額について早いうちから調べたり、各市区町村の役場に届け出をしたりすることが大切です。

なお、永代供養をはじめとするサポートが手厚い葬儀業者を利用することによって、大幅に手間や時間を省くこともできます。そこで、経済的に余裕があれば、葬儀や法要を終えた後に評判が良い葬儀業者から資料を取り寄せるのも良いでしょう。

その他、墓地へお参りをする時期や法要の手続きの取り方については、素人にとって理解が難しいこともあるため、必要に応じて色々な人の体験談を参考にしてみましょう。