公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談

2019年09月01日

葬儀を都内で執り行う際の選び方のポイント

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葬儀を執り行うことは長い人生の中でも、そう頻繁にあることではありません。いざ執り行うとなれば、都内にも数多くの葬儀業者があるのでどこが良いかで悩むのではないでしょうか。料金やサービス内容を始めとし、異なる点は多々ありますがその中でも見逃してはいけないのが、斎場と火葬場が併設しているのかという点です。

併設している斎場はそう多くはなく、移動の必要がないので楽ということから人気も高くなっています。民営と公営があるのでその違いも理解しておくようにしましょう。公営の火葬場は各自治体が運営しており、故人や家族が自治体の住民の場合には火葬料を安く抑えることができます。

ですが金銭面の負担を軽減させたいと考える人も多いので、予約でいっぱいでなかなか予約が取れず数日待たなくてはならないということもあるので気をつけましょう。葬儀に関して悩んだ際には、業者に問い合わせて相談してみるべきです。

その際には料金に関してわかりやすい説明があり、丁寧で信頼できるのかという点に注目しておくようにしましょう。葬式はリハーサルはもちろんやり直すことができない重要な儀式であり、後悔しないためにも複数を比較してから選ぶことが大切になってきます。