公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談

2019年11月28日

喪主になったら招待者に連絡をしよう

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身内が亡くなった場合は、自分が喪主になる可能性があります。そこで、喪主になった場合は式の日時を決めて招待する人に早めに伝えるようにします。連絡が遅れると遠方の人程来るのが難しくなり、なかなか招待者が集まらない可能性があるので遠方の人を誘う時には早く伝えて予定を合わせてもらうようにします。

また、近場の人は移動距離が短いということもあり予定を合わせてくれる可能性が高いです。特に葬儀となると仕事を休んででも来てくれる人もいるので近場の人は集まりやすいです。それでも急に来てほしいと言われると予定の段取りをするのが大変なので式の日時が決まったらすぐに連絡するようにします。

連絡方法は、メールやはがきでも良いですが時間がない時は電話で招待するようにします。メールだと忙しい人の場合、なかなか見てくれない可能性があり、はがきの場合も郵送するのに時間が必要です。しかし、電話だとすぐに本人に伝えることができるので式に参加してくれるのか確認しやすいです。

もし、電話にでてくれなかった場合は留守電などで式の詳細を伝えるようにします。また、招待する時に注意する事は招待者が多くなるほど準備しなければいけないものが多くなり、式の費用が高くなるので自分の予算を考えながら招待人数を決めることが大事です。