公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談
2020年05月10日
緊急時になると、どのような行動をしたら良いのか、分からなくなってしまいます。大切な人を失ってしまったときは、直葬をしなければなりません。なので、事前に準備をしておくようにしましょう。まずは、家族と連絡を確保しておく必要性があります。
事前に準備をしておけば、親族とも落ち着いた行動を取ることもできますし、気持ちも安定して、故人を送ることができるので、納得できます。直葬をするときは、医師から死亡診断書を受け取らなければなりません。そして、死亡届に必要事項を記入します。
故人を自宅に安置できないときは、火葬場に併設されている斎場を利用しましょう。直葬となると、時間がないので、迅速に行動しなければなりません。しかも、時間が経過してしまうと、親族にも迷惑をかけてしまうので、準備をしておいたほうが、当日になって慌てる必要も無くなります。
葬儀会社と打ち合わせをするときは、火葬をするときの具体的な日時と火葬場にかかる費用を確かめておきましょう。すぐに葬儀をするときは、棺や霊柩車が必要です。色々なことをスタッフと話し合わなければならないので、必要な書類があれば、役所と話し合ってから、手続きを進めるようにしましょう。
