公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談

2020年07月08日

規模に応じたものを設置することを考える

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葬儀の際には祭壇を組むことになります。しかし自宅で執り行うともなるとスペースにも限りがあるので、希望に沿うものを設置することができないということがあります。斎場であれば葬儀会社も祭壇の設置のプランをいくつも考えているので、任せることができます。

またどういう葬儀にするのかによっても祭壇のデザインが変わるということがあります。一般葬であればある程度大きなものを設置する必要があるでしょう。花をたくさん飾って見た目をキレイにする、ということも考えなければいけません。

花を多くするのであれば、その分費用もかかってしまいます。最低限のデザインにすれば費用を抑えることができるかもしれませんが、一般葬の場合には貧相に見えてしまうということもあります。また故人が好きだったものをデザインに取り込むこともできるようになっているので、葬儀会社に相談をしてみるとよいでしょう。

年齢や性別によってもデザインが変わる場合があります。遺族がこんな感じにしてほしい、という希望を伝えることもできるので、相談をしてみるとよいです。費用の差がかなりあるので、どれくらいの予算を考えているのか、ということも相談してみるよいかもしれません。