公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談
2020年12月30日
身近な人が亡くなってしまうと、葬儀・告別式の前に決めなければならないことがたくさんあります。最たる例と言われているのが、祭壇のタイプではないでしょうか。基本的には自由なのですが、値段とスタイルが数多く用意されています。
故人が花が好きなのであれば、綺麗な花で周りを囲む祭壇も可能です。湿っぽいのを嫌う方も増えていて、明るい雰囲気で最期を迎えたいと願っている方も多いのではないでしょうか。ここで重要になるのが、終活だと言われています。
最近は早めに終活を始める方が増えていて、家族間で話し合いを持つ場合もあります。お葬式のことを話し合うのは悲しいイメージがあるかも知れませんが、それは大きな誤解だと言えます。有事に備えておけば、家族のすれ違いがなくなります。
意見を共有しておけば、戸惑いがなくなるのではないでしょうか。弁護士や税理士に間に入ってもらう終活準備もあれば、エンディングノートに記すやり方もあります。正解は一つではありませんし、常にポジティブに考えておくと良いのではないでしょうか。
経験者が周囲にいると、おおよその値段とグレードの関係を知れます。勉強をしておくことで、不安は吹き飛ぶのではないでしょうか。
