公務員の葬儀実体験☆柴田の体験談

2017年08月14日

どんなものにどれくらいのお金がかかるのか

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葬儀を行うとき、場合によってはいろいろな人が関わってきます。すべての人を別途手配しないといけないこともあります。一方、すべてを業者に丸投げすることも可能です。窓口を業者が行ってくれるので、こちらは豪奢とやり取りをするだけになります。

簡単なのは丸投げですが、すると中身がはっきりしないこともあります。非常にお金がかかるとされていて、何にどれだけかかるかもわかりにくいとされています。一応中身は知っておいた方がいいでしょう。菩提寺などがあれば、僧侶は菩提寺から来てもらえます。

しかし、普段からお寺を利用していないときは、誰に頼んだらよいかわかりません。この時は業者経由で来てもらうこともできます。宗派があるなら宗派を伝えると、所定の僧侶が来てくれます。もちろん僧侶に対してのお布施がありますが、それ以外にあるのが戒名の費用になります。

必ず必要なものではないですが、多くの人は亡くなったときにつけてもらいます。そして位牌などにその名前が刻まれます。相場としては、安い場合は2万円程度のこともあります。高くなると100万円のこともあります。

単なる名前なので、どちらでも原価は同じでしょう。しかし、宗派によって一定の区別がされています。一般的な信士、信女は最も低いとされています。それでも30万円ぐらいすることがあります。院居士、院大姉となると100万円以上とされています。

それぞれのお寺によってもランクがあり、僧侶にもランクがあります。業者にもあまりかからない僧侶に来てもらうように言っておきましょう。